【冷たい麺類ばかり食べていませんか？】管理栄養士が上手な食べ方指南！｜厚済会（こうさいかい）横浜市・横須賀市の透析病院・クリニック

そうめんを食べる時の注意ポイント

●そうめんは喉の通りがよいので、つい食べ過ぎてしまいます。「いつも食べているご飯の量がそうめんで何gになるのか」を考えて食べるようにしましょう。

エネルギー量で換算して、ほぼ同じ値の2つを比較してみましょう。

●そうめんを器に盛る際は、水をはらないようにしましょう。
食べる時に水分が麺と一緒についてきます。
『 そうめんをゆでる ⇒ 水と氷で冷やす ⇒ 水をしっかり切って、器に盛る 』

●つゆをたっぷりつけないようにしましょう。
つゆには塩分が多く含まれています。つゆを薄めに作ったり、つゆを麺の先に少しつけて食べるようにしましょう。減塩のめんつゆを利用するのもよい方法です。薬味(生姜、葱、わさびなど)を効かせて食べるのがおすすめです。