厚済会の社会的役割について

厚済会は、身近な地域で高度な医療を気軽に受けていただくために、患者さんが医師に対して言いにくい・聞きにくいということがなく、何でも話せるように、職員は常に患者さんの立場になって、患者さんはどうして欲しいのかを常に考えて接するように心がけております。

当法人は、医療において最も重要な資質は「謙虚であること」と考えております。 この理念を大切にし、あらゆる機会において全職員に共有することで、同じ方向を向いて患者さんに質の高い医療を提供してまいりたいと考えております。

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一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法 第12条第1項)

仕事と子育て、その他生活全般において調和がとれた、働きやすい職場環境の整備を目指し、全ての従業員の能力を十分に発揮できるようにするため、次の計画を策定する。

  1. 計画期間
     2023年4月1日~2025年3月31日までの2年間
  2. 計画内容
     目標1:男性従業員の育児休業等取得率を30%以上にする。
     【 対策 】
     ・管理職へ制度の概要を説明し、積極的な利用を促す。

    目標2:女性従業員の育児休業等取得率を75%以上にする。
    【 対策 】
    ・育児休業からの復職後の女性従業員を対象としたキャリア形成を支援するためのカウンセリングを行う。

    目標3:フルタイムの従業員の法定時間外労働の平均を各月10時間未満にし、かつ月平均法定時間外労働50時間以上の従業員がいないようにする。
    【 対策 】
    ・管理職は残業時間の多い従業員の面談を行い、適切な仕事の割り振りを行う。

    目標4:年次有給休暇の取得を促進し、有休取得率を60%以上にする。
    【 対策 】
    ・年次有給休暇制度について周知を行い、取得しやすい環境作りを行う。