厚済会 ありがとうカード委員会

ありがとうカード委員会では、「ありがとうの気持ちをカードにして伝え、より働きやすい職場にしよう」というコンセプトのもと、職員間で「ありがとうカード」を運用しています。
一緒に働く仲間に何かをしてもらった際、「ありがとうカード」を活用し、感謝の気持ちを形にすることで、職員が互いに思いやり、助け合う組織風土が生まれ、「風通しの良い働きやすい職場環境」が構築されると信じています。

ありがとうカード委員会 プロジェクトメンバー

ありがとうカードとは

ありがとうカードに「○○をしてくれてありがとう」等を記入し、各部署に設置されているカード回収BOXに投函します。回収されたカードは、ありがとうカード委員会にて集計された後、個人へ贈られます。

現在、紙カードの他に「電子版ありがとうカード」も併用しています。スマートフォンやPCから送ることができ、紙カードよりも手軽に感謝の気持ちを伝えやすいため、皆さんに大好評です。

GOODカード(患者さん用)

ありがとうカード委員会では、2021年10月より「GOODカード」の運用をスタートしました。これは、患者さんが良かったと感じた「職員の言動や対応」をカードに書き込み、伝えたい職員へ送るというものです。

患者さんからの「ご意見・お気持ち」は、職員の活力であり、成長の源です。いただきましたGOODカードは、厚済会グループ全体で共有させていただき、患者さんに安心してご利用いただける医療機関となれるよう、さらなる品質向上に取り組んでまいります。

以下にGOODカードの一部をご紹介させていただきます。


【GOODカード1】
 エコー検査時に大変親切な対応をして頂きました。
 ありがとうございました。

【GOODカード2】
 とても親切で優しく熱心。
 先日、私の荷物の入った紙袋のひもが1本切れていたのを見つけて下さり、
 しっかりした紙袋を探して持ってきて下さった。助かりました。
 ありがとうございました。

【GOODカード3】
 皆さん笑顔でやさしい言葉がけなので不安が安らぎますよ。
 忙しいのに慌てず、ありがとうございます。