【産後の骨盤の開き】|理学療法士 ストレッチ・筋トレ

あなたはどのタイプ?「骨盤の歪み」

骨盤の歪みには大きく分けて4つタイプがあります。あなたはどのタイプにあてはまりますか?一つだけでなく、混合型のこともあります。

①前傾
文字通り、骨盤が前傾している状態です。胸や肩が前に倒れやすくなりますので、腰を反らすことでバランスをとっていて、腰痛になりやすいタイプといえます。女性でハイヒールを履いている方はこのタイプの方が多いです。

②後傾
骨盤が後ろに傾いているため、後ろに倒れないように背中を猫背にしてバランスをとっています。下腹がぽっこりして、肩こり、首こりなどが起こりやすい姿勢です。

③開き
女性で産後に多いのがこのタイプです。O脚だったり、デスクワークの時に膝が開きやすい人はこのタイプのことが多いです。

④傾き
左右に傾くタイプです。片腕だけでバッグを持ったり、気付いたらスカートが回ってしまっている、という方はこのタイプの可能性が高いです。このタイプの方は腰痛が起こりやすいです。

今回は③の開きタイプに沿ったストレッチ・筋トレをご紹介します。

骨盤の歪み 軽減ストレッチ・トレーニング


①ランドマークの確認
正しい姿勢の目印で「ランドマーク」という物が存在します。ストレッチ・トレーニングとは異なりますが、この姿勢をなるべくキープすることで、骨盤が歪みにくくなります。
●座位の場合
横から見て、耳、肩、大転子が一直線になっている姿勢が正しいです。
●立位の場合
横から見て、耳、肩、大転子、くるぶしが一直線になっている姿勢が正しいです。

正しい姿勢をずっとキープするのは難しいですが、デスクワークの方で猫背になったり、背もたれにもたれやすい方は、写真のように仙骨の下にタオルをたたんで入れると姿勢をキープしやすくなります。