【2022年度版】臨床工学技士指南|透析 シャントの維持方法

まとめ

1. 穿刺は、基本的に毎回同じ場所に行ってはいけない。
2. 止血は、皮膚から少し上を血液が漏れないギリギリの強さで抑える。

毎回行っている穿刺と止血ですが、以上の事をしっかり行ってきているかどうかで、皆さんのシャントの長期開存度(手術しないで長く使えるか)は大きく違ってきます。
何か疑問などありましたら、遠慮なくお近くの臨床工学技士にお尋ねください。

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