
未経験から医療の現場へ。
安心のサポート体制で仲間と患者さんの笑顔を支える仕事。


2024年 中途入職









医療系の仕事を選んだ理由を教えてください。
最初は医療系の仕事は専門職だと思っていましたが、この仕事に興味を持っていろいろ調べてみた結果、知識や経験がなくても大丈夫、特に厚済会は毎月(新入社員は2か月間は毎週)1回レセプトの勉強会を開いてくれて、サポート体制も充実していると知り、挑戦してみたいと思い医療系の仕事を選びました。









入職前と入職後でイメージは変わりましたか?
入職前は、わからないこともあってとても不安でしたが、実際に入ってみると、皆さんとてもフレンドリーに接してくださり、患者さんとの関わりを見ていても、とても優しく温かい雰囲気だと感じました。











厚済会に入職してから、医療事務の仕事や病院についてどのようなことを学びましたか?
本当に何も知識がない状態で入職したので、お薬の種類や病名も全く分からない状態でした。しかし、外来の受付として皆さんと接していくうちに、「こういう病名もあるんだ。」「この薬ってこのために使われるんだ。」といった感じで、いろいろなことを学ぶことができています。日常生活の中でも「この薬見たことある!」という経験が増え、知識がついてくるのがとても楽しいと感じています。同僚は透析室クラークとして、透析治療中の患者さんに接する仕事もしていて、私もいつか経験しながら勉強していきたいと思っています。









未経験で入職し、医療事務の基礎や難しい業務を習得する際に、どのようなサポートがありますか?
厚済会では、未経験でもさまざまなサポートがあり、業務時間内で座学の勉強会もあるので、安心して学ぶことができます。勉強会では、何も分からないゼロの状態から、保険証の種類や、医療事務として重要なレセプト(診療報酬)の打ち方、点数の計算方法など、細かく一から教えてくださいます。また、医事課には同期が3人おり、一緒に勉強会に参加し、支え合いながら学んでいます。他にも、「病名」「お薬」の勉強会、「医療安全」「感染対策」など院内で開かれる委員会など、いろいろな学びの機会があります。先輩方も丁寧に教えてくださり、周りのみんなが必ずサポートしてくれる環境だと感じています。











現在の仕事のやりがいや、大変な部分、面白い部分を教えてください。
現在は主に外来の受付を担当しています。大変な部分は、患者さんによって急いでいる方や、様々な病気を抱えている方がいらっしゃるので、いかに患者さんに満足していただき、不快な思いをさせないかを意識して対応しています。患者さんによって対応が変わってくるため、そこが難しいと感じる部分でもあります。 一方で、患者さんとお話する機会が多いので、その中で色々なことを知ることができるのは面白いです。患者さんから「あなたとお話すると楽しいよ。」「いつも明るくていいね。」といったお言葉をいただくと、お話できて良かったなと感じ、それがやりがいに繋がっています。また、「患者さんの役に立てている」という実感を毎日感じられる仕事です。











未経験の方へのアドバイスがあればお願いします。
最初はとても不安に思うかもしれませんが、安心して飛び込んできてください。厚済会には、一から丁寧に教えてくれる先輩や、一緒に学んでいく仲間がいます。専門職の方々も多く、周りのみんなが必ずサポートしてくれます。









厚済会の理念『仁・愛・知・技』は、ご自身の医事課の仕事や患者さんとの関わりで、どのように意識されていますか?
厚済会の理念のうち、「愛」をとても意識して仕事に取り組んでいます。患者さんと接する時に、笑顔を意識し、愛をもって接することで、患者さんも笑顔でお話してくださると感じるからです。









今後の目標を教えてください
医療事務としていつも笑顔で接し、患者さんに安心を届けつつ、もっとスキルアップしていけるように頑張っていきたいと思っています。

