【勉強会】地域医療連携室の役割📝

2022/05/26

皆さん、こんにちは🌞
日に日に暑さが増してきてますね💦
最近、「お茶漬けのもと」を使った簡単おつまみにはまってます!!
冷やしたキュウリや長芋など、野菜を適当に切って、お茶漬けのもとと合わせてもんで混ぜるだけ🥒(ビニール袋でOKなので洗い物不要✨)
🍺との相性も抜群ですよ~ぜひ試してみてください👍

今日のブログ内容は❓

さてさて、今日は部署別勉強会「地域連携室の役割」についてご紹介します!
先月から再開された院内勉強会📝今月も無事開催できて一安心。😊
今回も各施設からリモートで視聴する形で開催し、合計50名程度の職員が業務の合間を縫って参加しました✨

採用ブログでは、2021年の7月より、毎月の部署別勉強会(4月の勉強会の記事はこちら)を記事にしています!
ぜひ過去の記事もご覧ください😃

地域連携室の役割

今回は、横浜じんせい病院の社会福祉士のスタッフが発表しました🏥
横浜じんせい病院は、厚済会グループで唯一「医療療養病床」を設備した長期療養型病院です。
透析室のフロアも併設しており、入院しながら透析治療を受けることができるという特徴があります🛏

そんな横浜じんせい病院では、入院の受け入れの判断や、ご家族様との相談、他病院・機関との連絡調整などをスムーズに行うことが欠かせません。
その患者様・ご家族の相談窓口としての役割をになっているのが、「地域医療連携室」です📝

今回の勉強会では、そんな横浜じんせい病院の地域医療連携室の役割や患者様の支援についてを知ることができ、介護について自分の生活と重ねて考えることができた貴重な勉強会でした🌟

写真と共に少しだけご紹介させていただきます!

地域での役割

まず【地域包括ケアシステム】について学びました✎

高齢化・核家族化が進む中、介護者が不在の世帯や、高齢者による介護「老老介護」の世帯も増えています👩‍👩‍👧‍👧 「家族が住み慣れた地域」で患者様に寄り添っていきたいと考えている横浜じんせい病院では
【地域包括ケアシステム】の実現を目指し、大学病院や急性期病院、サテライトと密に連携を取っております。

実際の患者様の支援

地域医療連携室で実際に相談を受けた例を基に、様々なケースの「相談内容」と「対応」を確認しました。
社会福祉士を始めとしたスタッフが知恵を出し合い、他機関と連携しながら、患者様・ご家族の想いに最大限の対応をしていることがよく分かりました📝

終わりに

お読みいただきありがとうございました☺少しではございましたが、勉強会の雰囲気が伝わりましたでしょうか❓
人生と介護は切っても切り離せないもので、自分はまだ知識が少なく、いざ将来、家族の介護をするとなったときのことを考えると 不安な面もありましたが、この勉強会で、親身に相談を受けてくれる窓口があることはすごく心強いなと感じ、少し安心しました😌

さてさて、来月も部署別勉強会は開催予定ですので、またブログでご紹介できればと思っております❣
お楽しみに~✋

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