【会議】PDCL会議✍
2021/11/11PDCL会議とは…?
皆さん、こんにちは!採用担当の原です(^^)/
友達だと思って、全然知らない人に手を振っちゃうときって恥ずかしいですよね。
全力で手を振る原です👋こんにちは(※二度目の挨拶です)。
さてさて、今回は、「PDCL会議」についてのお話です✨
PDCL会議とはどのような会議なのでしょうか?
そもそもPDCLとは何を表すのかご紹介しますね。
◆PDCLとは?◆
P…Plan(計画)部門目標を達成するために目標を立てる。
D…Do(実行)目標達成へ向け、実行計画に基づいて行動する。
C…Check(評価)結果をチェックし、達成度の確認を行う。
L…Learn(学び)検証結果に基づき、分析をし、学びにかえる。
上記の頭文字を取ったものであり、計画→実行→評価→学びを繰り返すことで、目標達成できるという考えです。
PDCLおわかりいただけましたでしょうか?
厚済会では、部署目標を達成するため、
半月ごとに個人目標を立て、このPDCLに基づき各自が取り組みます💪
PDCL会議とは、その取り組んだ目標中で、「成功した事例と失敗した事例(改善策)を発表する場」です。様々な部署が集まり、発表を行いました。
PDCL会議のメリット
PDCL会議をすることのメリットとは何でしょうか?
簡単にではありますが、私が思うメリットを4点ご紹介しますね👩
①発表の力がつく
発表の準備期間に自分で「どうしたら相手に伝わりやすいか」を考え、発表を作り上げていきます。その過程で、所属長からアドバイスをいただけるので、自分では気づかない視点で発表の仕方を学ぶことができます。
そして、作り上げた「発表」を、総局長をはじめ各部署長、職員の方々に聞いていただきます。様々な方が集まる緊張した場での発表経験というのは、発表する力がつきます。
②当事者意識が芽生える
自身の成功事例と失敗事例を発表し、厚済会の組織をより良くしていくのは「自分」なんだという当事者意識が芽生えます🌱
③他部署の理解
他部署がどのような仕事をしているのか「何となく知っている」状態から、発表を聞くことで、他部署の業務をイメージしやすくなります。他部署の仕事を理解することで、仕事が円滑に進むことが期待できます。
④他部署からの学び
他部署の成功事例や失敗事例から自身の業務に活かせる点を学ぶことができます✨
✨第1回✨PDCL会議
実は、今回がPDCL会議の記念すべき第1回目でした❕✨
今回は、人事課、総務課、用度課、医事課、臨床工学課、各施設の看護部が発表しました。
当日は、「部署ごとの発表→所属長からのコメント→総局長からのフィードバック→質疑応答」の流れで行われました。
トップバッターは我らが人事課であり、先輩の菊池さんに引き続き、わたしも発表をしました✊ビジネスの場で発表するのは初めてのことであったので、緊張しましたが、とても良い経験になりました(先輩と一緒に発表できるのは心強かったです😭)。
①発表
各自が取り組んだ目標を紹介し、その中で成功した事例と失敗した事例を発表しました。どちらの事例でも、目標とした経緯や、現状分析、計画、結果、学びを発表します。失敗事例も原因を分析し、改善策を考え、失敗事例として終わらせず今後の課題とします💪
②所属長からのコメント
部署全体の半期の振り返り、成功事例と失敗事例について所属長からコメントがあります。
また、目標を成功に導いた発表者の頑張りを全体に伝えてくださります✊(やる気のアップに繋がるのではないでしょうか✨)
③総局長からのフィードバック
発表に対するフィードバックをくださります。また、失敗事例となってしまった原因について、「このような原因があげられるのではないか」とご教授くださります✍
④質疑応答・感想
他部署の方々が発表への感想や質問をくださります。
他部署の業務について理解が深められたという感想が多くあった印象です💌
おわりに✍
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
PDCL会議がどのようなものか「わかったよー!」という方、いらっしゃいますか❓
少しでもお分かりいただければ幸いです😌
PDCL会議に出席し、「やってみることの大切さ」を改めて実感しました。
各部署が失敗事例を発表しましたが、「やってみて、失敗したこと」からは挑戦しないと得られなかった貴重な情報が得られます。これらの情報を活かし、改善をすることで、目標は達成できるようになります。
社会人になってから「やってみる」ことへ消極的になり、守りの姿勢になっていましたが、私自身、良い刺激となりました💪✨
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