働く女性の味方になってくれる職場で
子育てとの両立が無理なくできています

医事課|スタッフインタビュー
K.K 医事課
2010年 中途入職

厚済会に入職した理由はなんですか?

入職したきっかけは、医療事務の資格を取った協会の紹介です。上大岡仁正クリニックは駅に近いこともあって以前から知っており、「大きくて綺麗なクリニックだなぁ」と思っていました。 面接の時に対応してくれた方が今の上司でもあるのですが、とても優しく話を聞いてくださり、リラックスして面接に臨むことができました。「こんな上司のもとで働きたい」と心から思ったのが一番大きな理由です。厚済会の理念のひとつである「愛」を感じました。

職場の雰囲気はどうですか?

面接者であった今の上司も一緒に働いていて、いつも相談に乗っていただき、分からないことを優しく教えて下さいます。職員同士もいつもみんなでお互い助け合う、働きやすい職場です。 今は新型コロナウイルスの影響もあって、休憩時間のお喋りは控えめですが、仕事以外のことでも色々と情報交換をして、楽しく過ごしています。

どんなときにやりがいを感じますか?

私は理念の「仁」を大切にしていて、「患者さんの気持ちになって考えて行動し、おもてなしの心を忘れない医事課職員」となれるように、日々心がけています。「話しやすい」、「元気をもらっている」という言葉を患者さんから頂くと、「働いていて良かった、また頑張ろう」というモチベーションになります。

厚済会の魅力はどんなところですか?

厚済会に勤務して10年以上になりますが、二人の子どもの産休育休を取得したり、子どもの体調が悪い時も周りの方にサポートをしていただいたりして、本当に助かっています。時短勤務で子育てと仕事を無理なく両立でき、働く女性の味方になってくれる職場を実感します。周りに多くいる子育て中の先輩に相談できるのはとても心強く、魅力的に感じます。

今後の目標はありますか?

現在は「レセプト」というクリニックの収入に関わる大切な業務に携わっています。今後も間違いのないように正しく業務を行っていくことと、自分としては経験不足な「責任をもって後輩に業務を教える」ということにトライをしてみたいです。簡単ではありませんが、自分の成長のための目標です。これらの目標が実現できるように、今後もレセプト知識や患者さん対応の技術を磨いて、先輩方のように憧れの存在になれたらと思います。