厚済会の社会的役割について

厚済会は、身近な地域で高度な医療を気軽に受けていただくために、患者さんが医師に対して言いにくい・聞きにくいということがなく、何でも話せるように、職員は常に患者さんの立場になって、患者さんはどうして欲しいのかを常に考えて接するように心がけております。

当法人は、医療において最も重要な資質は「謙虚であること」と考えております。 この理念を大切にし、あらゆる機会において全職員に共有することで、同じ方向を向いて患者さんに質の高い医療を提供してまいりたいと考えております。

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一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法 第12条第1項)

仕事と子育て、その他生活全般において調和がとれた、働きやすい職場環境の整備を目指し、 全ての従業員の能力を十分に発揮できるようにするため、次の計画を策定する。

  1. 計画期間
     2021年4月1日~2023年3月31日までの2年間
  2. 計画内容
     目標1:男性の育児休業の取得率13%以上を継続する。
     【 対策 】
     ・管理職へ制度の概要を説明し、積極的な利用を促す。

    目標2:所定外労働時間の平均を各月10時間未満にする。
    【 対策 】
    ・管理職は残業時間の多い職員の面談を行い、適切な仕事の割り振りを行う。

    目標3:子育てをする女性労働者が就業を継続し活躍できるように支援し、女性育児休業取得率100%を継続する。
    【 対策 】
    ・育児休業からの復職後の女性労働者を対象としたキャリア形成を支援するためのカウンセリングを行う。
    ・3歳以上小学生未満の子を養育する労働者に対する短時間勤務制度を従業員、管理職に周知する。

    目標4:ライフステージに応じた多様な働き方を支援するため短時間正社員制度を導入する。
    【 対策 】
    ・就業規則を改定する。