診療支援部

施設管理

他部署との連携による円滑な施設管理で、良質な医療の提供を支えています。

基本方針

  • 話しやすい柔和な対応を心がける。
  • 笑顔で挨拶し、声をかけられやすい勤務態度にする。
  • 他部署の業務概要を把握し、連携によってスケジュール管理や動きをコンパクト化する。
  • トラブルや問題が起こった際に原因を調べ、適切な対策を即座に実施する。

所属人数と男女比
施設管理として男性1名。

特徴や独自性

  • 各クリニックとの連携強化による速やかなトラブル対応
  • 解決方法の決断と施工方法の自由度の高さ。
  • 社内連絡システムを活用した連携強化による問題の早期解決。

部署として注力していること

  • 様々な資格取得による知識の強化。
  • 問題の早期解決。
  • 他部署間との連携強化。
  • 問題解決方法への柔軟さ。
部署長

チーム医療の一員として、患者さんに安心・安全な施設及び設備を提供します。

医事課職員として入社しましたが、その後、同グループ別会社での経験を経て、現在の診療支援部・施設管理として在籍しております。
様々な経験をさせていただいたことで、他部署との連携のとりやすさを感じております。直接患者さんと接する機会は少ないですが、患者さんに接する多くの職種の方がいつも通り、円滑に働ける環境を整えることが私の仕事だと考えています。私は施設管理としても人としても、自分らしさを発揮しながら、周囲から頼られる存在になるために知識と技術の研鑽に励んでいます。


施設管理
山﨑

業務内容
施設管理者の写真
・定期作業業者さんとの連携、管理。

各施設には医療器材以外にもさまざまな設備があり、定期点検などの維持管理が必要です。これらを計画的かつ効率的に運用し、医療サービス向上と患者さんの療養環境の維持、職員の労働環境の適正化に取り組んでいます。

・設備トラブルなどにおける解決方法の提案と業者さんとの折衝。

各様々な設備トラブルについて迅速な解決策を見つけ、関係業者との連絡や現地確認、お見積り、作業の管理まで一貫して行っています。

・小さいトラブル発生や変更における作業。

施設管理の一環として、施設における小さい設備不良は、必要な部材を発注するなど素早く対処し、自己解決しています。

チーム医療への参加

・BCP委員会

資格名と取得人数

・第2種電気工事士
・2級ボイラー技士
・第3種冷凍機械責任者
・危険物取扱者乙4類
・消防設備士乙種4類
・医療情報技士
・医療事務管理士
・医事コンピュータ